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〒682-0023 鳥取県倉吉市山根532

当院の診療方針

診療方針

診断は西洋医学を中心に行います。最新の内視鏡機器、レントゲン、超音波、心電図、血液検査などを用いて診断します。しかし、「現代医学で説明できない(検査に異常のない)症状や病態」「治療に効果がみられない」などの場合は、東洋医学的な見方(病名にとらわれず病気を身体全体のバランスの乱れとして考える)や、ドイツ製の波動機器を補助的に用いて診断、治療を行います。

治療は当院で長年培ってきた漢方薬を中心に、必要に応じて西洋薬を組み合わせて行いますが、最も切なことは「薬で病気をおさえる」のではなく患者さんの「治そうとする力(自然治癒能力)」を十分に引き出すことが、最善の治療だと考え、東洋医学、西洋医学の枠にとらわれずに、最善と思われる治療を提供します。

基本的には漢方薬でほとんどの内科疾患に対応することが可能ですが、急性疾患の場合(特に細菌感染症など)は、西洋薬を用いた方が早く治癒する場合があり、患者さんの体質、症状、生活スタイルに合わせて、実際には「漢方薬のみ」「西洋薬+漢方薬」「西洋薬のみ」の組み合わせで処方します。

※漢方治療が望ましいと思われる疾患や、漢方治療を希望の患者さんで、現在、西洋薬を内服中の方は、すぐに薬を減らしたり中止することでおこる生体反応の問題があるために、最初は西洋薬と併用して漢方薬を開始し、徐々に西洋薬を減量していくことが必要です。そして、数ケ月かけて漢方薬単独とし、最終的には薬に頼ることなく治癒することを目指します。

当院で処方する漢方薬について

最近は漢方薬を治療に導入する医師も増えてきましたが、そのほとんどは調剤の必要ないエキス製剤(生薬を煎じた液を凍結乾燥し、顆粒状にしたもの)を症状に合わせて使用しているのが現実です。当院では、『患者さんの全身状態、バランスをみて生薬の配合を調整する必要がある』『煎じることででる香りも薬効の一つ』と考えているために、手間はかかりますが『煎じ薬』にこだわって処方しています。コーヒーに例えると、簡単なインスタントコーヒーと専門的なドリップコーヒーの違いがあります。エキス製剤は手軽でいつでも飲めるという利点がありますが効果は明らかに煎じ薬に采配が上がります。



※『煎じ薬』というと、保険が効かず高価なイメージがありますが、当院で処方する漢方薬は全て保険で認可されており、通常の保険診療で処方しています。

院内処方、院外処方について

最近は、在庫管理や院内スペースの問題から院外処方が主流ですが、当クリニックでは「生薬の配合や調整は一般の薬局では困難」「休日や夜間でも可能な限り対応したい」などの理由で、漢方薬の全て、西洋薬の一部を院内で処方いたします。しかし、患者さんの方から西洋薬の指定があり院内でそれに代わる薬がない場合には、院外処方とさせていただきます。

*院内処方の利点としては
●薬局へ行く必要がないために時間や手間が省ける
●調剤薬局の手数料がかからないために自己負担額が少なくて済む(500円程度)などがあります。

ふくらクリニック
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